ロッドエンドをジンバルに使用した自作スティディカムは、はたして使える
ものなのか?、実際に撮影テストをしてきました。
結果は微妙~ですが、最近の手振れ補正の強力なカメラの「手持ち・カメラ
側手ぶれ補正ON」よりはスムーズな映像だと思います。
テストしてみて感じたのが風でもクルクル回らないということと、片手で
簡単に左右にカメラを向けられることです。つまり、横(回転)方向の抵抗
が強いのだと思います。そこの部分が影響していてステディカムの、あの独
特の浮遊感やスムーズ感が全くありません。でも、これはこれでステディカ
ムとは別の物なんだと考えれば使えるんじゃないでしょうか。
Youtube にテスト動画をUPしました。
ロッドエンドベアリングはギンバルとして使えるのか?
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2010/06/07
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